VISAデビットを上手に使い分け

2023年1月27日金曜日

消費 貯蓄

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2023年になっても、物価高や生活必需品の値上げ、円安傾向が根深く残ります。
このままでは、流石に年間の支出額が火の車になってもおかしくない。

そこで思い切って、支払いに使用する決済方法でとくに VISA マークのデビットカードを上手に使い分ける方法を編み出しました。




普段からソニー銀行、楽天銀行を愛用しているが、外出先での支払い方法のほとんどを PayPay に頼ることが多い。しかし、PayPay だけでの運用は流石に限度を越えると見極め、今年から PayPay の他、VISA マークのデビットカードを新たな支払い先に設定しました。

実はソニー銀行、楽天銀行は VISA マークのデビットカードが存在し、今年に入ってから全てのクレジットカードのマークを VISA、MasterCard の2種類に絞った。

元々、楽天銀行のデビットカードが JCB だったが、流石に街中で JCB のクレジットカードのマークを見かけることがかなり減りました。逆に増えたのは VISA、MasterCard の2種類と AmericanExpress の3つが街中でよく見かけます。

とりあえず、普段から使用するデビットカードを VISA、MasterCard に統一すれば基本的に困ることがありません。

そして、楽天銀行のVISAデビットに切り替えたことで、VISAタッチも使用できるように変化しました。これは嬉しい誤算。楽天銀行のデビットカードの場合、100円1ポイントの楽天スーパーポイントを獲得でき、さらには普通預金の金利がどこのネット銀行よりすごく高い。そのため、貯蓄目的と楽天スーパーポイントを貯める目的で楽天銀行の口座を開設した背景があります。



ここからは、上手に使い分けだ。

楽天銀行デビットカードと VISA、VISAデビット、VISAタッチの特性を把握すると、主に通販サイトのお支払い方法を楽天銀行のVISAデビットに統一。これまでに登録したものは全て削除を済ませました。その他、IDARE のチャージ先をソニー銀行と新たに楽天銀行の VISA デビットに追加。こうすることで、ソニー銀行や楽天銀行の残高のうち、1000円以下の硬貨をIDAREにチャージすることで、ネット銀行の口座の中に硬貨が貯まらないように工夫しておきました。

ソニー銀行の方は、PayPay にチャージする際の指定銀行に決定。楽天銀行は残念ながら、PayPay の銀行口座からのチャージに対応していない。これは仕方がないことであって、これは割り切るしかないです。


あとは、普段の生活でのお支払い方法をしっかり意識して買い物すれば、今年の年間支出額を昨年より低く抑えることができると期待しています。



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